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USER MANUAL

みるっち 取扱説明書

v1.9 最終更新 2026-05-22 開発:青葉企画

00使い方のヒント 💡

■ 基本の使い方

テキストをコピー → サイドバーの ✅ を押す → 数秒で校正完了
ショートカット Ctrl + Alt + M でも呼び出せます。

■ サイドバーのアイコン

アイコン機能
校正する
🅰翻訳する
🔎辞書で調べる
原稿を読み込む
🔊読み上げる

■ 制作物のチェックにも使えます

制作物のスクショや画像を ⬆️ で読み込み → 原稿質問モードで「ここタイポない?」と聞くだけ。見たい場所をピンポイントでAIがチェックします。

■ どのアプリからでも使えます

Illustrator、Photoshop、Office、チャットアプリなど、作業中のアプリからショートカットで呼び出せます。

01はじめての起動

初回起動時に青い画面が出た方はこちら
初めて起動するとき、Windowsが 「WindowsによってPCが保護されました」 という青い画面を表示することがあります。
これは「スマートスクリーン」といって、電子サイン(Microsoftに発行元の登録)を取得していない新しいアプリすべてに表示されるものです。ウイルスではありません。

起動の手順

EXEファイルをダブルクリック。青い画面(スマートスクリーン)が表示されたら、以下の操作で起動します。
※ 2回目以降の起動では、警告は表示されません。

1. 画面の中の「詳細情報」をクリック
2. 下に出てくる「実行」ボタンを押す

ご不安な方へ Microsoft Defender でスキャン

1. mirucchi フォルダや mirucchi.exe、または ZIP ファイルを右クリック
2. メニューから「Microsoft Defender でスキャン」を選ぶ
3. 数秒でスキャン結果が表示されます

Windowsに最初から入っている標準のウイルス対策機能でチェックできます。

02みるっちとは

文章の間違いを見つける校正サポートアプリです。

コピーするだけで、AIが誤字や表記ゆれを見つけてお知らせします。最終判断はかならず人間が行います。

03みるっちがやらないこと

  • 原稿を勝手に書き換えません。
  • DTPソフトのテキストを直接変更しません。
    「ここが違うかも?」と提案。採用/不採用をあなたが判断できます。

045つのモード

1校正モード

誤字・変換ミス・表記ゆれをAIが見つけます。無料版は1回あたり500文字まで(有料版は無制限)。原稿ファイルとの比較もできます。

2原稿質問モード

読み込んだ原稿の内容についてAIに質問できます。「この商品名は合ってる?」「住所はどこに書いてあった?」のような確認に。

制作物のスクショを原稿として読み込めば、気になる箇所をピンポイントで校正チェックできます。

原稿を読み込んでいないときはグレーアウトします。

3会話モード

AIチャットです。校正以外のことも気軽に聞けます。

  • 「この言い回し、もっと丁寧にできる?」
  • 「このキャッチコピー、別の案ある?」
  • 「○○って何?」

4翻訳モード

DeepL搭載。日本語を入れたら英語、英語を入れたら日本語。コピーしてショートカットを押すだけ。言語は自動判定。無料版は1回あたり500文字まで(有料版は無制限)。

Illustrator、Photoshop、チャットアプリなど、どのアプリで作業中でもショートカットで呼び出せます。

5辞書モード

ことばの意味を簡潔に解説します。サイドバーやショートカットから即起動。1回50文字まで。

05入力方法

みるっちには2つの入力方法があります。

方法1:コピーして送る

テキストをコピーした状態で、サイドバーのアイコンをクリックします。

アイコン機能
校正する
🅰翻訳する
🔎辞書で調べる
原稿を読み込む
🔊クリップボードの文章を読み上げる v1.9〜
  • サイドバーをダブルクリックすると開いたり閉じたりします
  • ショートカットキーでも同じ操作ができます

方法2:テキストを直接入力する

画面下部にモード選択ボタンがあります。

校正 | 原稿質問 | 会話 | 翻訳 | 辞書

使いたいモードを選ぶと入力欄が開きます。いま選んでいるモードは、画面上部に小さく表示されています。

07設定

基本設定

設定項目説明
校正・翻訳の結果を自動でコピーONにすると、結果が自動でクリップボードにコピーされます。DTPソフトにすぐ貼れて便利です
起動時に前回の原稿を自動で開くONにすると、みるっちを開いたとき前回使った原稿を自動で読み込みます
原稿優先モードONにすると、AIが言い回しを直さず「原稿と違う箇所」だけを指摘します。原稿の表現を変えたくないときに使います
全角→半角の提案を出すONにすると「2026→2026」のような全角→半角の変換を提案します。句読点「、。」や鉤括弧「」は対象外です
動作ログを保存不具合があったときの調査用です。ふだんはONのままで構いません
履歴をクリアこれまでの校正・会話などの記録を消去します

「原稿優先モード」について

ONにすると、AIが言い回しを改善する提案を出さなくなります。「原稿と違う箇所」だけを指摘します。

ショートカットキー

キーボードの組み合わせで、マウスを使わずに校正・翻訳・辞書を呼び出せます。組み合わせは自分で変えることもできます。

機能初期設定
校正Ctrl + Alt + M
翻訳Ctrl + Alt + D
辞書Ctrl + Alt + J
読み上げCtrl + Alt + T
文字サイズの拡大Ctrl + (プラスキー)
文字サイズの縮小Ctrl + (マイナスキー)
文字サイズリセットCtrl + 0(ゼロキー)
他のアプリと同じ組み合わせだと、どちらか片方が動かなくなることがあります。Adobe Illustrator や InDesign などで使っているショートカットと重ならない組み合わせを選んでください。
初期設定はなるべく重なりにくいものにしてありますが、お使いの環境によっては変更が必要です。

読み上げ設定 v1.9〜

設定項目説明
読み上げ言語読み上げに使う言語を選びます(日本語・英語など)
読み上げ速度読み上げの速さを調整できます
  • 🔊 ボタンまたは Ctrl + Alt + T でクリップボードの文章を読み上げます
  • 読み上げ中に ESC キーを押すと途中で止められます
  • インターネット接続が必要です(gTTSを使用)

画面の設定

設定項目説明
メインウィンドウの展開方向サイドバーから右に開くか、左に開くかを選べます
テーマダーク(暗い画面・既定)と ライト(明るい画面)を選べます v1.9〜。設定を変えるとすぐに反映されます

08常駐について

みるっちは、ウィンドウを閉じたり最小化しても完全に終了しません。画面右下の通知エリア(タスクトレイ)に小さなアイコンとして残ります。

  • アイコンをクリックすると画面が戻ります
  • 完全に終了したいときは、アイコンを右クリックして「終了」を選んでください
  • ショートカットキーは、画面を閉じていても使えます

09ご注意

AIは間違いを起こすことがあります。最終確認は必ず人の目で行ってください。
  • 無料版の校正は1回 500文字 までです(有料版は無制限)。長い文章は段落ごとに分けて送ってください
  • 画像ファイルは1ファイル 5MB までです。大きい場合はページや領域を分けてください
  • 画像やスキャンした原稿の読み取り精度は、画質の良さで変わります。文字が潰れている箇所は正しく読めないことがあります
  • .bmp 形式には対応していません。.png.jpg に変換してからお使いください
  • 複雑なレイアウト(4段組と縦書きが混在するなど)は、精度が落ちる場合があります

10更新履歴

v1.92026-05-22

  • クリップボードの文章を読み上げる機能を追加しました(🔊 ボタン / Ctrl + Alt + T
  • 画面テーマに ライトモード(明るい画面)を追加しました。設定から切り替えられます

v1.82026-05-20

  • 画像ファイルでの校正に対応しました。.jpg / .jpeg / .png / .gif / .webp をそのまま原稿として使えます

v1.72026-05-17

  • 原稿の読み込み方を整理しました。ドラッグ&ドロップやテキスト貼り付けに対応しています
  • 原稿チップ(画面上部の小さなボタン)で、読み込んだ原稿の確認・解除ができるようになりました
  • AIの自信度に応じて、指摘の採用/不採用の初期状態が変わるようになりました
  • 修正箇所の色分けを整理しました(緑=原文、赤=提案、灰色=不採用)
  • 全角と半角の違いにマウスを乗せると説明が出るようになりました
  • 日付と曜日のチェック精度が上がりました
  • ショートカットキーを使ったとき、入力欄に余計な文字が入る不具合を修正しました

v1.62026-05-11

  • AIが入力にない文字を勝手に提案する問題を修正しました
  • 短い修正(1〜2文字)の表示を見やすくしました
  • APIキーの自動取得に対応しました(設定の手間が減りました)

v1.52026-05-10

  • 短文校正に特化したアプリになりました(数十ページの長文校正は別アプリに分離)

v1.42026-05-10

  • 原稿と制作物の全文照合機能を追加しました

v1.32026-05-09

  • 日付と曜日の不一致の検出を追加しました
  • 金額のカンマ位置の間違いの検出を追加しました